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「エヴェレスト 神々の山嶺」

「エヴェレスト 神々の山嶺」 2016年3月12日(土)公開

原作:夢枕獏 「神々の山嶺」(角川文庫・集英社文庫)
監督:平山秀幸  脚本:加藤正人  音楽:加古隆
出演:岡田准一、阿部寛、小野真千子、ピエール瀧、甲本雅裕、風間俊介 ほか
配給:東宝/アスミック・エース
(C)2016 「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会

<ストーリー>野心家の山岳カメラマン・深町(岡田准一)は、ネパールの首都・カトマンドゥで伝説化した孤高のクライマー・羽生丈二(阿部寛)に出会う。すべてをエヴェレストに賭け、他人を寄せ付けない人生を送ってきた羽生の過去を調べるうち、深町は彼の壮絶な生き様に飲み込まれていく。そして、羽生に人生を翻弄されながらも、彼を愛し続ける女性・涼子(尾野真千子)と出会う...。標高 8,848m、氷点下50°C、呼吸すら困難な極限の世界で、これまで誰も成し得なかった過酷な登攀(とうはん)に独り挑む羽生、そしてカメラを構えて羽生を追う深町。世界最高峰の地で、命を懸けて挑む男たちは、なにを見たのかー。


◆◆◆ 原作 『神々の山嶺』 ◆◆◆
『神々の山嶺』は、『小説すばる』にて1994年7月から1997年6月号まで連載された、夢枕獏による小説。集英社より上下巻で、角川文庫より1巻本でタイトルを映画化に合わせた『エヴェレスト 神々の山嶺』で、それぞれ文庫化されている。

◆◆◆ エヴェレストとは ◆◆◆
ヒマラヤ山脈にある世界最高峰の山であり、その名称は、インド測量局で長官を務めたジョージ・エヴェレストにちなんで命名された。
その標高については諸説あり、最も有名で一般的に言われていたのが、1954年にインド測量局が周辺12ヶ所で測定し、その結果を平均して得られた8,848mという数値。しかし、1999年に全米地理学協会がGPSによる測定値が8,850mであることを発表した。厳密には地殻変動等の影響によって、標高は年々変動していると考えられているという。

○○ 登山にはお金がかかる? ○○
エヴェレストに入山するには、入山料を支払わなければならない。
2015年、現時点でのエヴェレスト入山料は、チベット側⇒1人7,000ドル。ネパール側(春の通常ルート)⇒1人11,000ドル + リエゾン・オフィサーや医療サポート、ロープ設置等により1,500ドル程かかる。(※春以外の季節、または通常ルート以外のルートはこれより安くなる)
また、登山ツアーも多く組まれており、ネパールからの通常ルートの場合、入山料等全ての諸経費込みで、35,000~85,000ドル程度とのこと。

○○ エヴェレストでの遭難 ○○
登山ツアーが組まれていたり、救助隊や医療サポートが充実しているとはいえ、世界最高峰のエヴェレストにはやはり遭難の危険がつきまとう。
登山ルートには、随所に120体もの遭難者の遺体が放置され、それらは凍結または乾燥によりミイラ化しており、その遺体の中には登山ルートの目印となっているものもあるという。また、エヴェレストでの遭難死の7割が下山時に発生しているとのこと。


そんな、氷点下50℃、最大風速50m以上、呼吸すら困難な極限の世界“エヴェレスト”を表現する為、『エヴェレスト 神々の山嶺』では日本映画史上初となる、実際のエヴェレストの標高5,200m級での撮影を敢行している。キャスト、スタッフ共に10日間かけて高度順応しながら登り、1ケ月異常にわたるネパールロケにまさに命懸けで臨んだという本作。キャストの鬼気迫る演技や本物だからこその圧倒的な自然の迫力を是非スクリーンで体感してください!

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