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『RUSH』公開記念~「F1」の世界を覗いてみよう!

2/7(金)より公開中の「ラッシュ/プライドと友情」は、当時、人気を2分したF1レーサー、ジェームズ・ハントとニキ・ラウダの人生を賭けた二人の熱き対決を描いた、実話に基づいた感動のヒューマン・ドラマだ。
現在、各映画評論・批評サイトでは軒並み、高い満足度を示すという状態が続いており、まさに「生涯の一本を塗り替える」作品になったといっても過言ではないだろう。
この映画のスゴイ点は、F1の事をあまり知らなくても、2人の熱きドラマは十分に伝わるということ。でも、F1の事をほんの少しでもいいから知っておくと、この作品がもっと面白くなるはず・・!
という事で、F1ミニ知識&撮影ウラ話 をまとめてみました♪
 

(1)実は歴史が長いF1

「F1」は、ワールドカップ(サッカー)、オリンピックと並び、世界の三大スポーツとして称されるカーレースという名のスポーツである。
⇒なぜ、スポーツに分類されるのか?の答えは(2)へ。

走行に使われるF1マシンは、エンジンの構造や車体の重量など厳密な規格(=フォーミュラ)が定められた上でエントリーされる。
国際自動車連盟によって定められた自動車レースの規格の事を指し、最初の規格制定は1947年というからその歴史は古い。
また、使用される車体(ボディ)の素材やメカ設計も時代と共に高性能化・高速化。クラッシュ事故に強いと言われる「炭素繊維複合材」は、この映画で描かれている1970年代にはまだ存在せず生死にかかわる事故が頻発していたそうです。(時速300キロ以上の世界です!)
 

(2)ひょっとしたら一番タフなスポーツ?

観客席やテレビ中継を見てるだけだと、F1ドライバーがそれほどの運動量を必要とするなんて、なんだかピンとこないかもしれません。
実は、彼らは狭いコックピットの中では、大変な運動量を消費しているのです。時速300以上で2時間も走行することになるレースではずっと「加速」「減速」を行い、「コーナーを回る際に身体にかかる4Gの重力」に耐え、周囲の状況を察知し「判断」する「集中力」と「反射神経」を研ぎ澄まさなければならない。4Gの重力に耐えられなければ意識がもうろうとしてしまう為、トレーニングを積んだドライバーの多くは首が太い。またレース中の心拍数は最高で200にも達し(通常の人で1分間に60~80)、1戦のレースで、だいたい数ℓの汗をかくため、脱水症状にならないように気を配る。他に市街地のレースでは、頻繁にシフトレバーをチェンジするために常に「目」「耳」「手」「足」「全身」に神経を集中させておかなければならない・・。(さらにピットのクルーとの交信も!)

これを2時間近くも連続して行うスポーツが他にあるだろうか?
まさに「持久力」との戦いでもあるのだ。
 

(3)当時の関係者もビックリ! ~1976年の歴史的ドラマを忠実に再現!~

1976年に起きた、F1史に残るクラッシュ事故を中心に2人のF1レーサーの熱き宿命のドラマを見事に描いたのは、「アポロ13」や「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」など数々の名作を贈り出し監督、ロン・ハワードだ。
完全映像化するため、様々な角度・場所にカメラを取り付けて撮影。ドライバー のヘルメットや車体下、タイヤ付近など、合計30台以上のアングルで同時に撮影された。これらを編集して出来上がったレースシーンは、本物のF1中継をはるかに凌ぐほどのド迫力。1976年のF1グランプリを知る日本の関係者でさえ、「完璧!」と口をそろえる程である。

どうだろう?これで「ラッシュ/プライドと友情」で描かれた世界の凄さが分かってもらえただろうか?
このレースの勝負の行方と結末は是非、スクリーンで体感して欲しい。きっと、誰かに薦めたくなるに違いないっ。

(C) 2013 RUSH FILMS LIMITED / EGOLITOSSELL FILM AND ACTION IMAGE.ALL RIGHTS RESERVED.

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